――――三姉妹は常に長女と次女だけ。末女はお先真っ白。だから、面白い。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ゃ、本当に申し訳ない。
ごめんねっ!!
そんな訳で、遅くなっちゃったけど、
一二三くんに付き合ってもらった、イラスト(練習)を載せますっ!
言い訳をさせてもらうとね。
サイトスペースにUPしようと頑張ってたんだ。
でもどうにもFTP転送の調子がよろしくないみたいで。
NINJA TOOLSさんとは、まだ背後さんがメールしてる最中なんだけど、
あんまり遅くなりすぎるのもアレかなって。
ゃ、もう手遅れかもしれないけども;;
そんなこんなで、続きはイラスト。粗品ですがーm(_ _)m
ごめんねっ!!
そんな訳で、遅くなっちゃったけど、
一二三くんに付き合ってもらった、イラスト(練習)を載せますっ!
言い訳をさせてもらうとね。
サイトスペースにUPしようと頑張ってたんだ。
でもどうにもFTP転送の調子がよろしくないみたいで。
NINJA TOOLSさんとは、まだ背後さんがメールしてる最中なんだけど、
あんまり遅くなりすぎるのもアレかなって。
ゃ、もう手遅れかもしれないけども;;
そんなこんなで、続きはイラスト。粗品ですがーm(_ _)m
PR
「…………まぁ、気まぐれで何かを始めるのは、いつもの事なんだけどね……」
誰もいないアパートの一室で、彼はため息混じりに苦笑した。
逢魔ヶ刻の茜色の空が小さな窓から室内に入り込もうと腕を伸ばし、その目指す先には、先のため息をした少年――――否、青年が佇んでいた。
浸食する様な茜の光を受けてなお、その髪は白銀を醸しだし、その瞳は優しさを孕んだ鮮血色を失わない。ただ、今だけは、その瞳に自嘲の色も垣間見える。
彼の視線は、右手に乗った一冊のノートに向けられていた。
大した衝動ではなく、気まぐれで商店街の本屋に並んでいた手近なノートを買ってきたのだ。
大した思い入れがあるわけではないそれは、大した決意によるわけではない記録帳へと成る、はずだ。
そう、本当に何の事はない。
ただ――――――久しぶりに、何気ない日常をメモしておきたくなったのだ。
誰もいないアパートの一室で、彼はため息混じりに苦笑した。
逢魔ヶ刻の茜色の空が小さな窓から室内に入り込もうと腕を伸ばし、その目指す先には、先のため息をした少年――――否、青年が佇んでいた。
浸食する様な茜の光を受けてなお、その髪は白銀を醸しだし、その瞳は優しさを孕んだ鮮血色を失わない。ただ、今だけは、その瞳に自嘲の色も垣間見える。
彼の視線は、右手に乗った一冊のノートに向けられていた。
大した衝動ではなく、気まぐれで商店街の本屋に並んでいた手近なノートを買ってきたのだ。
大した思い入れがあるわけではないそれは、大した決意によるわけではない記録帳へと成る、はずだ。
そう、本当に何の事はない。
ただ――――――久しぶりに、何気ない日常をメモしておきたくなったのだ。
(続きは蛍のキャラクタメイキング/とてもとてもアンオフィです)